2011年4月8日金曜日

BMXビデオ - Amity BMX Paris Trip

Amity BMXって何だ?と思ったら、BMX屋さんなのね。
でも、欧米ではBMX作っている会社って多いよな。歳取ったプロが引退してBMX会社を作るんだろうな。

20年くらい前のMTBのようだな。いろいろな会社が、広がるマーケットに参入して来て、より多くのシェアを取ろうと新製品を投入していたけど、結局残っている会社のはSpecialized, Cannondale, GTくらいじゃないかな。Gary FisherとかSchwinnはGTが買収した記憶があるぞ。あと台湾勢ではGiantが健在か。

MTBだとサスペンションの機構などを工夫して多種多様なものを作れるけど、BMXってどこも同じように見えるね。最高モデルは、日本製のクロモリ使っていて、Odesseyとかのいわゆる高額&有名パーツがくっついているもんな。

違うと言えば、ブランド(それに乗っているプロも含む)、トップチューブ、チェーンステーの長さの違いくらいかな。

そう考えると、BMXの完成車で差別化するの難しいなぁ。

  • やはり有名どころのプロを使ってブランドイメージで売って行くか。
  • 価格を押さえるか。または、価格の割に高額パーツを多用してお徳感を出すか。
かな。


ブランド認知向上のために下のようなビデオが出て来て、うちら一般人は楽しいのだけどね!!

Amity BMXのリンクはこちら!いきなりProductのページへ行きます。(というか製品しか興味ないよね!?)
http://www.amitybikeco.com/products/products.html

では。





2011年4月4日月曜日

180のコツ。3種類の180

ここ最近180の練習ばかりしています。

それにしても、歳取った。疲れが激しくて練習続かないもの。今日も30分くらいしか練習できなかった。ま、昨日1時間練習したから、その疲れが残っているのかもしれない。


さて、180を上手く飛ぼうとして頑張っているなかで、最近3種類の180がある事に気付いて来ました。

しかも、しつこく練習やってきてやっとジャンプと着地が安定して来たので、下図のような後輪の着地の仕方も減って来ております。
分かるかな?上から落ちて来て着地するのではなくて、回転しながら後輪が着地するので、タイヤが回転に負けて、グニャッと横に移動するのです。これで何度パンクしたか....。やっぱり上からタイヤを下ろす感じで着地しないとダメね。


では、3種類の180、行ってみよう。
  1. ポゴ180のようなもの
  2. 後輪着地の180
  3. 後輪引き上げの180

まずは、「ポゴ180のようなもの」。
前輪を手で引き上げない。後輪も両足で引き上げない。そのままクルッと素早く回転するとこのような形になる。
スピードが死なないからフェイキーに入るときも高速で入るんだよね。なので、スピードを制御できずに怖い思いをする時も度々ある。


そして、「後輪着地の180」。
ぐるっと回る時に、バニーホップのように前輪を手で引き上げる。そして、上半身をひねって回転するとこのような形になる事が多いかな。
後輪から着地して、その後、前輪が落ちるから手首が痛くなること多し!

それと、後輪着地と同時に勢い余って後方へ進み出すと、身体が前輪の上に残ったまま全身が後ろへ下がって行くので、上手くフェイキーへ続かないことが多い。上手い事、着地と同時に身体を後ろへ移動してフェイキーへ入れれば良いのかなぁ。


最後に、「後輪引き上げの180」。
ぐるっと回る時に、バニーホップのように前輪を手で引き上げる。そして、上半身をひねって回転する。その後、バニーホップのように足でペダルを引き上げて、後輪を持ち上げるとこのような形になる事が多い。ポゴ180と比べると空中滞在時間が若干長く感じるね。

この後は両輪で着地。そして、フェイキーに入りやすいので、フェイキー戻りさえできれば上手い事「180→フェイキー→フェイキー戻り」と連続技につながるのだけどね。どうもまだまだそこまで行かないんだよ。




2011年4月3日日曜日

坂内紀信/岡村旭/河村卓馬

震災後暗いニュースが多いよね。役所、マスコミと癒着して隠蔽しているというニュースもあるし....。

とりあえず、元気を出して行きましょう。


昨年の12月に公園で180を教えてくれた「ナイスガイ」は坂内紀信氏だった!
(呼び捨ては失礼なので "氏" をつけております。)
(キシン/kishin sakauchiと検索されやすいように書いておこう。)

I-Path Japan BMX teamのメンバーなんだよね。
http://www.ipathjapan-bmxteam.com/mt/team/archives/2009/10/kishin_sakauchi_1.html

どうりで上手い訳だ。
180もフェイキーもバニーホップも。マニュアルなんて50mくらい進んでいたしね。
しかも、そのプロにばったり会って、技のレッスンを無料でしてもらうなんて、他のスポーツではなかなか無いよね。
(I-Path Japan BMX team webから勝手にリンクしています。)


それと、I-Pathのウェブを見ていたら、
武蔵野公園のトレイルでちょろっと飛び方を教えてくれたのは岡村旭氏だったというのも分かったし。
(okamura akiraと検索用。)

この人もI-Path Japan BMX teamのメンバーですよ。
http://www.ipathjapan-bmxteam.com/mt/team/archives/2009/07/akira_okamura_1.html
検索するとフラットランドでかなり上位へ食い込んでいるみたい。

どうりで上手いんだよねぇ。

(I-Path Japan BMX team webから勝手にリンクしています。)



れと河村卓馬氏も小金井公園の駐車場で去年7月頃見た気がする。(Kawamura Takuma)

頭にタオル巻いていたし、夜だったから違うかも。180で回転したり、ロールバックをして戻ったりと、全ての動きが速くて、BMXを始めたばかりの自分には強烈なインパクトだった。
http://www.ipathjapan-bmxteam.com/mt/team/archives/2009/09/takuma_kawamura_2.html


河村さん、夜に小金井公園なんて行かないよということでしたら、教えて下さい。

(I-Path Japan BMX team webから勝手にリンクしています。)

2011年3月27日日曜日

BMXの後輪の空気圧ってなんぼ?

今日も小金井公園で180をしてクルクル回っておりました。
回転時に、後輪をしゃくって高く飛ぼうとしているからかどうか分からないけど、また後輪がパンク。

着地した途端にプシューと聞き慣れない音が聞こえ、振り向くと、自分のBMXから音が出ているじゃありませんか。

まいった。
2日前の金曜日も夜に練習してパンク。
それをさっき直して、公園へ行ったら、またパンク。
2時間で2回もパンク修理と相成りました。

ということで、BMXの後輪の空気圧ってなんぼが最適なんです?

バニーホップにしろ、180にしろ、後輪での着地が多いので、空気圧は高めにしていたのだけど、それであっているのか不安。ちなみに、空気圧計は無いので、指で押してあまりへこまない程度入れておりま。

2011年3月25日金曜日

180のコツと腱鞘炎

前回の書き込み後、両方の手首が腱鞘炎になってしまった。

180の練習ばかりしていたのだけど、着地の時に前輪に体重乗せすぎて着地するから、手首で体重支える事になってこうなってしまったのだと思う。

それと、フェイキー戻りの練習かな。体勢を戻す時に体重移動で戻るのではなくて、力技で戻るから手首が痛くなってしまった。


ということで、180をするときには、足でペダルをしゃくり上げて後輪を上げないと前輪に体重が乗りすぎてしまうようだ。ちょうど、バニーホップで後輪を上げる感じかと思うけど。

それと少し勢いつけた方が良いね。勢いが無いと、回り切った後、フェイキーに続かないのよ。


今日もいつもの公園の駐車場で練習していたけど、手首が心配で1時間ちょっとで切り上げてしまった。
本調子だったら、2時間くらい練習したかったのだけどね。

2011年3月8日火曜日

180 ジャンプのコツ

土日で激しく乗ったので、筋肉痛がつらい。
土日は180の練習をしたのだ。

そして、コツがなんとなくつかめてきた。


次の難解な絵を紹介しよう。全てBMXを上空から見下ろしている絵ね。

オレンジ色がBMXだ。青い線に沿って進んできた。つまり、絵の下方向から上方向へ進んだということになる。
そして、赤い線に沿って飛んで、黒い線上に着地する感じだ。

【今まで】
今まではこうだ。
オレンジ色のBMXが90度回るくらいまで大回りして、横に向いた時に飛んでいた感じなので、黒い位置に着地していた。

先日書いた通り、BMXが進もうとするベクトルと黒い車体の着地方向があわないので、転んでいた。

今まで

そして....

【土日のコツ】
土日でコツをつかんだのはこんな感じ。

見ての通り小回りになったのでオレンジの車体がそんなに横に向いていないのだよね。
そして、バニーホップの感覚で前輪を引き上げる時に、上半身をひねって後ろを向くと、後は身体が付いて回ってくる感じかな。

個人的に大事と思うのは、バニーホップの感覚と同じように後輪を足で引き上げるところかな。これをすると上手く回る感じがするんだよね。

しかし、問題が1つ。
回る角度が本当に180度だから、腰回りの筋肉を使うんだよ。37歳、そろそろ38歳になる老体には辛い!!
でも、頑張るよ。


2011年3月2日水曜日

フェイキー戻りと180

フェイキー戻りができるようになった日曜日は、なんと夕方と夜と二回も練習しました!

フェイキー戻りができた時は勢いでできたと思ったんだよね。
で、このままでは直ぐに忘れるだろうと思ったんだよね。
なので、日曜日の夜にも練習して身体に覚え込ませようと思ったんだよね。
結果、案の定忘れてたね。
すぐに思い出したけどね。


ということで、雨も上がった本日水曜日。またもや夜練習をしてきました。この寒いのによくやるよね、ほんと。

最初は団地裏でこっそり練習をしたのだけど、やっぱり最初は身体が忘れているね。上手く行ったのは5回目くらいからかな。

フェイキー戻りをしばらく練習していたのだけども、やっぱり180とのコンビネーションがやりたいね、と思って、寒い中、小金井公園の駐車場へ行ってきました。30分くらい練習して、その間30本から50本くらい練習したかな?

その中で、1回だけ上手く行きました。
ええ、180からフェイキー、そして戻りました!

しかし、非常にぎこちない!
例えるなら、油を注し忘れたブリキのロボットのようなぎこちなさです。


課題は180の安定だね。まだまだジャンプが低いので着地が傾いてしまう。もう少し高くジャンプして、真下に降りるように着地しないとフェイキーにはつながらないね。

頑張りましょう!