2012年4月8日日曜日

チェーンステーを13.75インチに戻した。

2−3時間かけて削ったのは、たった3ヶ月前の12月下旬だったのか....。ずーっと13.5インチに乗っている気がしていたのだけども....。



今回はチェーンステーを13.75インチに戻してみた。



というのも、以前チェーンが切れたのでチェーンを新調したんですよ。
DIDという日本製に。このチェーンは剛性が高く、すばらしいです。1,500円と高くない。

交換して分かったのですが、自分のDK完成車に使われていたチェーンはママチャリ用だった...。(涙)
チェーンの板の厚さが全然薄いのですよ。これではテンションかかれば切れるよね。


で、本題ですが....
DIDチェーンに交換したのですが、チェーンがお互いに届かないのです。
つまり、前のママチャリチェーンは延び切っていて、なんとかつながっていたようです。

で、またフレームを削りました。
でも今度は後輪のクリアランスが無くなり、フレームに触れそうなくらいになってしまったので、もうあきらめてチェーンステーを13.75インチに戻しました。


乗れないよりは13.75インチチェーンステーで頑張った方が良いと。
しかも、これを口実にして新しいBMXを買えるじゃないかと。
(+_+)\バキッ!



で、乗り味の方ですが....

不思議と13.5時代と全く変わらないのですっ。
逆にすこぶる調子が良い!
バイクの反応が良い感じがしますねぇ。

若干フェイキー戻りがしずらいかと思いきや、全くそんなこともなく。
バニーホップも高さがでている感じ。
180の回転系も違和感無く、同じ感じで回れる。
しかも、マニュアルも安定しまくり。下手すると13.5インチ時代よりも安定しているかも。


多分、13.5インチ時代に体重の乗せ方をマスターしたのかな?
多分、それよりも同じ時期にハンドルを0.5インチ高くしているのが関係している感じ。ハンドル高くすると、後ろに加重できるのでマニュアルも安定するし、バニーホップでの前輪引き上げも楽になるからね。


ということで、しばらく13.75インチで行こうかと思います。





2012年3月21日水曜日

いよいよ明日!Kinkライダーに会いに行くぞぉ〜

いきなりですが....
Kinkはあまりよく知らんのです.... (+_+)\バキッ!




ですが、Twitterやらブログやらで「Kinkライダー、最高ぉ〜!」なんて書かれると興味が湧いてきまして。


しかも、3/22 19:00には吉祥寺のDel Mar店に来店してくれるのですね。




やっぱり、プロのライドをこの目で見たいですよねぇ〜
明日は店の前で乗ってくれるか分かりませんが、世界で有名なプロライダーに会ってみたいですよねぇ〜








ということで、今から顔と名前を覚えようとしていますっ!!!
(+_+)\バキッ!





こっちが Sean Sexton だけが出ているビデオね。メモメモ



2012年3月17日土曜日

Bruno Hoffmannビデオ。こりゃすごい!ネタバレになるので詳細書かないよ。

やっぱり上手いなぁ、Bruno Hoffmann。
これくらい安定して乗れて、しかも流れるようにワザをつなげられると楽しいだろうな。

ネタバレになるから書かないけど、このビデオは必見!
最後のワザはすごすぎる!



DIG X BRUNO HOFFMANN VIDEO



MPORA Action Sports



2012年2月25日土曜日

重さ:ドライブ系、ハンドルフォーク系、総重量(備忘録)

切れたチェーンを修理するついでに、クランクを外し、スピンドルをBBから引っこ抜いてみた。スピンドルはBBに貫通しているだけなのね。引っこ抜いたら抜けた。

再び戻した時にクランクの回転が鈍くなった気がするが、回るので良しとしよう。

注意点は、クランクをスピンドルにきつく締め付けると、両クランクがBBを押し付けるので、BBのベアリングがゴリゴリ言う。
ちょうど良い加減にクランクの位置をセットするのが難しい。重さを量ったので備忘録。


それと今日は雨で外出できないので、他の部分も分解して重さを量ってみた。


■ドライブ系
  • 左クランク....  354g
  • 右クランク....  367g
  • スピンドル.....  284g
  • ネジ、スペーサーなど .... 76g
合計             1,081g
  • DKペダル .... 322g
  • スプロケット .... 60g
  • KMCチェーン ..... 222g

ドライブ系で
1,685g
ということだ。

クランクセットを比較すると、Fly BikeのTrebolパーツキットと比べると80-90gくらい重い


■ハンドルフォーク系
  • ハンドル、グリップ、ブレーキレバー(後輪).... 1030g
  • ステム ...... 324g
  • フォーク + 下ヘッド .... 1240g

ハンドルフォーク系で
2,594g
ということだ。

予想以上にハンドルとフォークが重い!
CultFlyもハンドルは700g前後なので、300gくらい重いのか。(グリップ、ブレーキレバーが自分の方には含まれているが。。)

フォークもCultFlyも、800gから900gなので、300-400gも重いと。


■前後輪

前後輪は前回量ったので....
  • フロントホイール      1,020g
  • フロントタイヤ 20 x 2.25   660g
  • チューブ           140g (?)
合計            1,820g
  • リアホイール        1,400g
  • リアタイヤ 20 x 1.95     580g (?)
  • チューブ           120g
合計            2,100g
  • シートが184g。

シートを含んで前後輪系で
3,942g
ということね。


ということで、フレーム以外のパーツ総重量は、
8,405g
となりました。


総重量11.47kgなので、フレームは....
3,065g!!!! (含むBB+後輪ブレーキ)

BB 200g、後輪ブレーキ 200gだとすると、フレームは2600gくらいか。


うーん、重い。
完成車って、こんなものなんだろうね。やっぱり重いよね。
でも、軽量パーツを買えば、1500gくらいは軽くできそうだ。そうすると、総重量10kg以下にできそう。



ついでに前輪のルーズボールにグリースアップ。ボールベアリングが最適な位置にセットアップするのは難しいね。





2012年2月21日火曜日

360フラットのコツ(パート1)

最初に360フラットを飛んでみたのは2011年8月になるのか....。
本格的に練習し始めたのは10月くらいのような気がするが、まだ回りきれず....。

それほど難しいよね、360フラットって。


でも、そんな中、なんとなく360フラットのコツのようなものが分かりかけてきたので書いておきます。
パート1から始めるけどパート何で回りきれるのだろう...。
本当に回れるようになるのかどうかも不安なんだけどね。


まず失敗から。

360は180の延長だと思っていたので、シート近辺を回転の中心として回っていたのだけども間違いだった。この回り方だとクイックな回転ができないので360度回り切らない。

ジャンプして、目線が後ろを向いている時に、下半身で後輪を360度回らせようとしても、反作用で上半身が進行方向の後ろを向いたままになってしまうので、結果的に270度くらいで止まってしまうんだよね。

動画だとこんな感じ。2012年1月14日頃ね。これではどうやっても回りきれないね。





そして、飛ぶコツは、ステム近辺を中心にして回転すると回れるかな?

ステップとしては...

  1. ワンテンポ早くジャンプし始める。
  2. 高く飛ぶ。
  3. 目線は270度先を早い段階で見てしまう。(結果的に体が付いて来て360度回る....かも)
  4. ハンドルを引きつける。(ハンドルバーが腰に当たるくらい。これでステムを中心に回転できる....かも)
  5. 下半身は動かさない。





でも、これでもまだまだで、回り切るにはもっと早く頭を回転させないとダメみたい。


これを練習した後は背中、肩がバキバキと筋肉痛になるのでご注意を。(特にオヤジライダーの皆様。笑)





2012年2月18日土曜日

チェーンが切れた。懲りずに乗ってみた。

360の練習をしていたら、チェーンがぶち切れた。
フェイキーから戻る時にはチェーンに負荷がかかるので切れるのは分かるのだけど、なぜ360で?

着地の時に足が引っかかったのか、ペダルを踏み込んでテンションがかかったのか...?

ブチッとこんな感じ。



で、懲りずにチェーン無しBMXに乗ってみたっ!


  1. ペダルを足に乗せる。
  2. 頭で「進もう」と考える。
  3. 無意識に足がペダルを押し下げる。
  4. チェーンが無いので勢いよくクランクが下がる。
  5. バランス失って、膝をステムに強打!

こんな事が何度あったか....(涙)


慣れてくれば、バニホはできる。足で蹴った勢いで180もできる。フェイキーもできる。しかし、フェイキーから戻れないっ!

フェイキーの時にペダルを逆回転させる必要が無いのは楽だな。フリーコースターのような体験。


早速直そう。




2012年2月5日日曜日

ペグを付けたぜ。で色々素材を試してみた。

1/4に武蔵野パークへ行ってから、ペグを付けたいと思いながらも工具が無く、ペグ無しの日々だったのだが、ついに工具を購入。そして、色々な素材の上にグラインド?(BMXを乗せるだけ)をしてみた。


■まず工具


展示品処分で998円が700円にお買い得になっていた工具一式。

ペグを付けるのに必要なのは...

  • ソケットレンチ
  • ラチェットハンドル
  • エクステンションバー
で一番重要なのがソケットレンチのサイズとエクステンションバーの長さかな。


自分のBMXは、ハブ軸ナットの一辺から一辺までの長さが、前輪が15mm、後輪が19mmから20mm。

後輪は、どちらか不明だったけどもホームセンターに行ったら、20mmという規格がなかったので19mmを購入。(プロ用の工具屋に行くと20mmは売っているんだよねぇ〜。ここがプロとホームセンターの違いかと思ったよ。)

自分が買ったエクステンションバーは長さ7.5cm。ちなみに、ソケットレンチは2.5cm。接続すると1cmは接続部分に使われるため、長さ9cmになる

買う前に色々計算した...。本当にこの長さでペグの奥にあるナットに届くのだろうかと...。


....





ハブ軸が邪魔してソケットレンチが入らないっ!
ディープソケットレンチが良かったか....。


と思うのもつかの間(実際は気付くのに2日かかった!)、ペグの底面(円柱の底面)は約1cmの鉄の板なのでペグを装着すればナットがハブ軸の先端に来て、ハブ軸に邪魔されずに取り付けできた。

これで、別途ソケットレンチを買う必要は無くなった。ホッ。



■ペグ装着後

写真は逆さだが、前後ペグの重さは564g。乗り味が変わるかと思ったが全く変わらず。バニーホップも180もフェイキー戻りもペグ無し時と同じようにできる。時々、踵がペグにぶつかる時があるけどね。

でも、重量は重くなっているから疲れるのが早い。



■グラインド

いろいろグラインドを試してみた。というかBMXを乗せただけだけど。
  • 鉄製レール(ワックス付き).... よく滑る。BMXを乗せただけだけど、カツーンと響き渡る音がなんとも言えず良い。
  • 木製ベンチ .... 滑らずペグが木に埋まる。つんのめる感じになるので危険。
  • コンクリート .... 滑らず。ガリガリとペグが削れる。(涙)
  • レンガ ..... 滑らず。レンガとレンガの間のコンクリ部分に突っかかる。


鉄製レール以外はワックスが無いのだけど、ワックスが無いと全く滑らないのだね。

ちなみに、ペグはこのようになった。
 これがペグの宿命とは言え、削れるのはちょっと悲しい...。