今日も夜間練習に行ってきたのだが、どうも180が安定しない。
図で表すとこんな感じ。
黒が前輪。青が後輪。
赤矢印が進んでいる方向。
緑矢印がBMXが進もうとする方向。慣性とでも言おうか。
黄色矢印がBMXが着地した後の前後輪の進みたい方向。
前進している時は、赤矢印と緑矢印は同じ方向なのだ。そりゃそうだ。
で、左回りに180をしようと前輪を赤い丸で引き上げる!
そうすると、黒の前輪と青の後輪が持ち上がって、身体のひねりに従って、車体が回ってくると。
ここまでは良しとしよう。
しかし、問題は着地だ。
着地は、赤丸の左側に黒い前輪が着地し、青い後輪は左上に着地する。
ひねりすぎているのが原因か、ジャンプする前に車体を回転しすぎているのが原因か分からないが、BMXが進みたい方向の緑矢印(慣性)と着地後の前後輪が進もうとする黄色矢印の方向が違うので、フェイキーにつながらないのだ。
着地後は、後ろを向いた状態で左側、つまり緑矢印と黄色矢印の間のベクトル方向へ倒れるのだ。
ここまで分析できていてなぜできない、と人は聞くが、それは俺にも分からん。
身体が言う事を聞かないのだ。
ま、多分、ジャンプに高さがないのだろうよ。
高く飛んで、緑矢印のベクトル方向に車体を持って行けば、上手くフェイキーに行けるだろう。
子供に買ったBMXに乗った影響か、はたまたYouTubeの影響か覚えていないが、37歳からついにBMXを始めた。嗚呼、忘れもしない2010/07/17土曜日。その日から楽しくも辛い日々が始まったのです....。●→→→【twitter】 https://twitter.com/#!/Kazoo_BMX ●→→→【YouTube】 http://www.youtube.com/user/KazooBMX
2011年2月24日木曜日
2011年2月20日日曜日
ブランドの価格レンジとモデル数を比較したチャート
先ほどのブランドの価格レンジとモデル数を比較したチャートがこちら。
こうやって見ると、We the peopleは、幅広いモデルを低価格帯から高価格帯まで提供しているのが分かる。
Sundayは、少ないモデルを中価格帯から高価格帯まで提供している。
反面、面白い戦略を取っているのがVerde。幅広いモデルを低価格帯から中価格帯まで提供している。一番市場が広いボリュームセグメントを狙っているようだ。
各社の戦略と狙っているマーケットセグメントが見えてきて面白い。
ひとこと....
気になると分析を始めるってのは、完全に職業病だよな。今は日曜日の夜だぜ。なんだか仕事した感じで疲れたよ。
こうやって見ると、We the peopleは、幅広いモデルを低価格帯から高価格帯まで提供しているのが分かる。
Sundayは、少ないモデルを中価格帯から高価格帯まで提供している。
反面、面白い戦略を取っているのがVerde。幅広いモデルを低価格帯から中価格帯まで提供している。一番市場が広いボリュームセグメントを狙っているようだ。
各社の戦略と狙っているマーケットセグメントが見えてきて面白い。
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ひとこと....
気になると分析を始めるってのは、完全に職業病だよな。今は日曜日の夜だぜ。なんだか仕事した感じで疲れたよ。
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