2011年7月3日日曜日

180のコツと2種類のジャンプ パート4

最近は仕事が忙しくて....。週末も疲労困憊であまりガッツリ乗れずに....。


ということで、昨日は少しの時間が確保できたので、久しぶりに良く乗れた。
最近は、バニーホップで高さを出そうと奮闘したり、ロールバック&ロックウォーク戻りの精度とスピードを上げようとしたり、180の精度を上げようとしたり。


180はやっと形が安定して来た感じ。でも、フェイキーからの戻りが下手なので、180から戻る時に失敗してしまう事が多いけどね。


自分には180ではこんな傾向があるのが最近分かって来た。

  1. 低速で180へ入って回り切ると、フェイキーへなかなかつながらない。多分、低速過ぎるのだと思う。でも、フェイキーへ上手く入れるとフェイキー戻りの成功確率は高い。
  2. 高速では180は回りやすい。しかも、着地後もフェイキーへ入りやすい。勢いあるからね。でも、高速すぎてフェイキー戻りが失敗のみ。高速でのフェイキー戻りを練習しないとならないね。



回転中の体勢も(身体が疲れていなければ)2種類分ける事も大分できるようになった。

  1. バニーホップのように足でしゃくり上げて後輪を高く上げるタイプ
  2. 後輪は上げないで回転するタイプ
後輪上げるタイプは力一杯飛ぶ感じで非常に疲れる。後輪上げないタイプはクルッと回転力で回る感じかな。

180への入り方も (1) と (2) だと違う感じがする。(1) だとほぼ直線に入って来て、上半身をひねりながらバニーホップをする感じだけど、(2) は若干回転しながら180へ入って、その回転力を使って回る感じ。


後輪を高く上げるタイプ
後輪は上げないタイプ













こちらビデオ!
コマ送りで見ると、後輪が高く上がっているのが分かる。ほんのちょっとね(笑)

でも、まだまだ安定しないねぇ〜
飛びたい時に飛びたい方法で100%ミスなく飛べると楽しいんだけどね。

着地のときの「バスッ!」という音が嫌だねぇ〜。パンクするよ、いつか。

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