2011年10月4日火曜日

バニーホップのコツ ジャンプ時、後輪引っかかったら...

バニーホップのコツ 上昇ジャンプ時に腰を下げないように(パート2写真&図付き)』のコツのように進入スピードを上げて、足で後輪をしゃくり上げるタイミングを若干早くすると、バニーホップで高さが出るようになって来た。


なので、障害物に挑戦してみた。障害物は40cm高のコンクリートの台。そして、分かった。


自分のジャンプの写真では50cmは飛んでいそうなので、40cmの台に乗るのは問題無いはず。
しかし、実際目の前に台が迫って来ると怖い。
前輪は越えられたとしても後輪が台にぶつかるのではないか、そして、それが原因で激しく前方向へ転倒するのではないか、と思ってしまう。


練習して結局は飛べたのだけども、何度かジャンプするうちに、懸念点『後輪ひっかかり問題』は問題無い事が分かった。

ジャンプで台に乗ろうとしている時は、バイクと体はすでに台の上に乗ろうとしているので、その時点で後輪が引っかかっても、前輪が台の上に着地し、後輪が台に乗る手伝いをするようね。結果的に、勢いで後輪が台に乗ってしまう。(ひどいと台にぶつかってパンクするかもしれないけど。)

なので、恐れていたように、激しく前方向へ転倒することはないみたい。


でも、この話は台に乗る時だけと思われる...(恐)


フェンスを越える時に後輪が引っかかれば、そのまま前輪は地面に落ちるだろうね。
そして、前輪の落下と共に、ライダーも地面に飛ばされるのだろう...。

まだ試せていないのだけど、フェンスを飛ぶ時は絶対飛べる高さを飛ぶ事にしよう。





2 件のコメント:

  1. あとですね、バニホtoマニュアルするときも要注意です(笑)。
    普段のバニホよりもマニュアルに備えて後ろめの荷重になってたりするので、踏み切りでタイミングを外して早すぎたりすると、ほぼマニュアルの体勢で後輪ゴツーンみたいな(笑)。
    このパターンも前に吹っ飛べます(笑)。
    僕の場合は、さらに吹っ飛んだ後ろからひっくり返ったバイクが右足のふくらはぎに落下してきました(涙)。

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  2. miyabizeroさん、(激遅返事!)
    って、それは痛い!鉄の塊でふくらはぎを叩かれたような感じじゃないですかっ!twitter読むと、まだ痛そうですねぇ...。お大事にっ!

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