2012年4月26日木曜日

360(パート4) 逆足、逆回転で回る


etniesからスポンサーを受けているライダーの360ビデオ。

Aaron Ross、Corey Martinez、Tony Hamlinなどが360を回っている。

面白いのは逆足、逆回転を試している。

  • 普通の足位置で普通の回転
  • 普通の足位置で逆回転
  • 逆足で普通の回転
  • 逆足で逆回転

プロライダーでもぎこちない動きになるのだねぇ〜


ちなみに、45秒のところの360スローモーションは、参考になりそうだ。



Baby Steps, the art of the flatground 360 with Tony Hamlin






2012年4月25日水曜日

後輪を2.25に。ヘッドアングル変わった....はず

さすがに2年近くも同じBMXに乗っていると、完成車に付いていたタイヤもすり切れまして。
とはいえ、前輪は全く問題無しで、後輪がスリックタイヤのようになりました。

後輪の一部がポコッと飛び出てて内側から破けている感じだったので、前後のタイヤを交換しました。

安さと軽さでこれっ! Tioga Street Block

完成車の付属タイヤは前輪2.25で690g、後輪1.95で590gだから、太さが同じTioga Street Blockに交換すると一気に200g近くも軽くなる。

しかも、このタイヤ、断面が真ん丸なので素直に曲がってくれます。なかなか好印象。次もこのタイヤを買うな。



で、完成車のタイヤは前輪2.25、後輪1.95だけど、最近の太いタイヤの流行に勝てず(というかうらやましかっただけ....笑)、前後輪2.25に!後輪の重さは変わらず、前輪だけ100gくらい軽くなった。よしよし。

0.3インチ太くなったので、7mmくらい後輪が上がったかな。
そして、後輪に押されて、ヘッドアングルも74.5度から75.0度か75.5度になっているはず。


かなり乗り味が変わっているはずだ。楽しみ.....って、ずーっと雨で乗れず。







2012年4月23日月曜日

360フラットのコツ(パート3) 動画あり!タイヤタップ?バニホロックウォーク?

前回、360タイヤタップが出来て360フラットまであと少しかと思いビデオを撮った所、


むむむ...
これって本当に360タイヤタップ?
もしかして、バニーホップロックウォークではっ!?


と思っとります。

このジャンプの時は後輪に重心がかかっていた感じ。
360の時は、もっとステム側に重心をかけて飛ぶ感じだと思うんだよね。

ということで、これはバニホロックウォーク?




2012年4月12日木曜日

360フラットのコツ(パート2)


360フラットのコツ(パート1)を書いたのが2月21日だから、2ヶ月弱も経ってしまったのね。

その間、週末だけ、とは言っても毎週ではないのだけど、練習できるたびに360の練習も取り入れていたんだよね。

ただ、360は疲れる。最初の頃は、体に力が入りっぱなしで背筋、肩、首の筋が凝っていた。それが、最近は軽い力でジャンプが出来るようになって来たので、肩こりも無しと。


ジャンプの基本はパート1で書いたものと全く同じ。
  1. ワンテンポ早くジャンプし始める。 
  2. 高く飛ぶ。 
  3. 目線は270度先を早い段階で見てしまう。(結果的に体が付いて来て360度回る....かも) 
  4. ハンドルを引きつける。(ハンドルバーが腰に当たるくらい。これでステムを中心に回転できる....かも) 
  5. 下半身は動かさない。 

ただひたすらこの5ポイントに従ってジャンプの練習....。

最初の頃と比べて高く上に飛ぶようになったので、270度状態で着地をしても横に吹っ飛ぶ事が無くなってきた。

低く飛ぶと横方向への力が残っているので、270度で着地をした時にバイクは地面に留まり、体は勢いで吹っ飛んでいたんだけど、高く上方向へ飛ぶようにすると、下に落ちる力に変わるので、体は吹っ飛ばなくなった。


そんなこんなをくり返していると...

270度が280度、

280度が300度、

300度が315度くらいまで回るようになりました!!


そして、

ついに、

今日!!

360タイヤタップができました!!!

イエーイ!

315度くらい回って、後輪が地面に付き、勢いで前輪が360度のところまできたぜ。
しかし、1回しかできていないのだけどね。





2012年4月8日日曜日

チェーンステーを13.75インチに戻した。

2−3時間かけて削ったのは、たった3ヶ月前の12月下旬だったのか....。ずーっと13.5インチに乗っている気がしていたのだけども....。



今回はチェーンステーを13.75インチに戻してみた。



というのも、以前チェーンが切れたのでチェーンを新調したんですよ。
DIDという日本製に。このチェーンは剛性が高く、すばらしいです。1,500円と高くない。

交換して分かったのですが、自分のDK完成車に使われていたチェーンはママチャリ用だった...。(涙)
チェーンの板の厚さが全然薄いのですよ。これではテンションかかれば切れるよね。


で、本題ですが....
DIDチェーンに交換したのですが、チェーンがお互いに届かないのです。
つまり、前のママチャリチェーンは延び切っていて、なんとかつながっていたようです。

で、またフレームを削りました。
でも今度は後輪のクリアランスが無くなり、フレームに触れそうなくらいになってしまったので、もうあきらめてチェーンステーを13.75インチに戻しました。


乗れないよりは13.75インチチェーンステーで頑張った方が良いと。
しかも、これを口実にして新しいBMXを買えるじゃないかと。
(+_+)\バキッ!



で、乗り味の方ですが....

不思議と13.5時代と全く変わらないのですっ。
逆にすこぶる調子が良い!
バイクの反応が良い感じがしますねぇ。

若干フェイキー戻りがしずらいかと思いきや、全くそんなこともなく。
バニーホップも高さがでている感じ。
180の回転系も違和感無く、同じ感じで回れる。
しかも、マニュアルも安定しまくり。下手すると13.5インチ時代よりも安定しているかも。


多分、13.5インチ時代に体重の乗せ方をマスターしたのかな?
多分、それよりも同じ時期にハンドルを0.5インチ高くしているのが関係している感じ。ハンドル高くすると、後ろに加重できるのでマニュアルも安定するし、バニーホップでの前輪引き上げも楽になるからね。


ということで、しばらく13.75インチで行こうかと思います。