2011年2月14日月曜日

Bruno Hoffmann

Bruno Hoffmann。若干17歳。
自分と20歳も違うのか...。

彼の動きはスムーズだ。
去年まではWe the Peopleで、今年からFederal











Good Bye Bruno Hoffmann from wethepeoplebikeco on Vimeo.

チェーンステー

DKバイクに乗っているんだけど、チェーンステーを一番短くしてみた。

今まで後輪を後ろに引っ張りすぎていたのでチェーンが張りすぎていて、クランクの回転がよくなかった。しかもスプロケットかコグあたりが真円ではないので、回転させているとチェーンが突っ張る部分があるのだな、これが。日本製では決して許されないが、BMXなのでいい加減な質でも輸出されるのだろうか。


ま、とにかく、フレームの奥まで後輪を押し込んでみた。

最初は、13.75インチ(34.925cm)か、それ以上35.0cmくらいあったと思うけど、押し込んだ結果、13.66インチ(34.7cm)まで短くなった。
Unitedバイクと同じ位まで短くなったぞ。

We the peopleはどれも(完成車も含めて)13.25インチだよ。33.65cm。
自分のDKとは1cmも違いがあることになる。


DKは0.2cmか0.3cm短くなった訳だけど、全然乗り味が変わるのは面白い。
マニュアルだって、後輪に体重を乗せやすくなる。(マニュアルは苦手て、まだ2mくらいしか進まないが。)
180も何となく回りやすくなる。

We the peopleでやってみたいな。
このチェーンステーの短さがどれほど扱いやすさにつながるのだろうか?

2010年7月17日から使っていた靴、そうConverseのAll Star。
父親からのお下がり。父親の水虫を恐れていたが、今まで問題無し。
これをBMX乗り始めてから使っていたのだが、そろそろガタが来ているのに気付いた。
靴底なんかこんな感じでツルツルで、しかもペダルの突起がぶつかる部分は穴が開いている。

しかも、足首から踵にかけて破れてしまったので、縫ったし。
服の中で一番負荷がかかるボタンを付けるための糸で縫ったのだ。言わば最高に太い糸ということだな。
それでこの靴の破れを塞ぐという荒技。

昨日BMXに乗ったけれども問題なかった。
逆によく靴が足にフィットしてくれていた。
よく今までここが開いたまま、BMX乗れていたな。なんだか足がペダルを上手くホールドしていない感じはしていたけど。


履いていて半年であんなになるなら、いずれは必要になるだろうと新しいのを買っておいた。

VansやConverse、アディダスも考えたのだが、半年でぼろぼろになる靴に4000-5000円も出したくなかったので、ユニクロ。

ありがとう、ユニクロ。
靴部門撤退で安く買えたよ!

ということで、500円也。

ただちょっとソールが堅い感じが。
中敷きは外すと、ソールを超えてペダルをつかめそうな感じがするな。
雪がやんだら試してみよう。







ということで、最近まで:2011年1月

そして、コツコツと練習をしていて.....

2011年1月15日のビデオ。

ここまでできるようになりました!!



なかなか180とフェイキー、そしてフェイキーからの戻りが難してくて、今も練習しとります。


ということで、最近まで:10月-12月

10月中旬にぎっくり腰が回復してから、夜間に密かに練習していました。
その公園の駐車場には浮浪者が必ず23時までいるので、どこかへ去るまでは警戒しつつ練習に励んでおりました!


そして、11月23日のビデオ。
なんとここまでバニーホップができるようになりました!!
この間、なんどバニーホップをしに夜中練習したか...。

でも、今見るとまだ身体が重いなぁ。




12月1日
いつものように夜間練習をしていたら、BMX歴10年の人に会って180のコツなどを教えてもらった。
私は彼を「ナイスガイ」と密かに読んでいるのだ。

なぜかって、押し付けがましくない程度にさらりとコツを教えてくれるんだよねぇ。
しかも、こちらが転倒するとしっかり笑ってくれて、なんとも人間味があふれるというか。
(淡々と教えるだけのコーチのような人じゃないってことね。)

それからは180とフェイキーの練習ばかりしていたかな。

2011年2月13日日曜日

ということで、最近まで:9月

9月はついにやってしまった....。

9月8日は仕事でイライラしていたので、夜中に小金井公園駐車場で練習していたのだ。BMXはすかっとして、嫌な事を忘れる事ができるからね。最高のリフレッシュだよ。

そして、ちょっとバニーホップができるようになったと思い込んで、10cmの高さの縁石を飛ぼうとしたんですわ。


で、怖くなったんですよ。

ええ、非常に。


ブレーキを掛けるも遅く、中途半端な状態で縁石に激突。
つまり、前輪から縁石に突っ込んだとも言います。

自転車の悲しい性とでも言うのでしょうか。
前輪に物がぶつかれば、前のめりになるのです。特にホイールベースが極端に短いBMXは尚更。
そのまま前のめりになり、転ばないように足で地面を支えようとしたのですが、自転車のスピードが速かったので、そのまま前転。

転んでしまいました。
何もよりも悲しかったのは、無傷だったBMXに傷が。
しかもハンドルに腰が乗ったらしく曲がるし。

腰も痛めました。



9月12日の日曜日。
腰が軽くなったと思って、またバニーホップの練習。

ジャンプとともにぎっくり腰。
ビビッと電気が走ったような痛みが背中を伝わった。

その後は崩れ落ちましたが、
なんとスローモーションのように崩れ落ちたのです。

しばらく動けないし、小金井公園の入り口で大勢人が出入りしても一言も声をかけてくれず。


このまま10月半ばまでは動けませんでした。
トホホな9月。

ということで、最近まで:8月

そして、その2週間後の8月1日。

同じように真上に飛んでいるのが分かる。これはバニーホップではなんだな。
この飛び方は真上に飛んで、手と足でバイクを引き上げているのだよ。言うなれば、身体を真上に飛ばす勢いでバイクを浮かしている感じなのだ。

本来のバニーホップは後ろに加重して、後輪を足でしゃくり上げる感じなのに、このときはその動作がよく分からなかった。




しかし、勇敢にも(無謀とも言う)、コーンを飛ぼうとしているのだ。
横に倒したコーンだが。




再度挑戦。
飛べたのだけれども、加速して、上に飛んで、無理矢理バイクを引き上げて、加速した勢いで前へ飛んでいる飛び方。