バニーホップ・テールウィップ、苦戦しております。
というか、前回の投稿のときから2回位しか練習できていないのですけどね。
やっぱり、回転させるとバイクが上に回転してしまう....。↓こんな感じ。
どうやって、地面と水平に車体を回すのだろうかと、Aaron Rossの英語を理解しようと努めたけれども...
ありました。How To が。
しかも、日本語で。
こちら!
Growの岡山潤さんです。
ふむふむ。
なるほど。
「蹴り出した後に車体が立たぬ様、前輪を自分の下でまわす様に意識する。」(潤さんウェブより)
蹴り出した後に車体が立っている私になんとタイムリーな助言。
まるで、私の前回の投稿を読んだかのようっ!(笑)
そして、
「フレームを回す時に回しっぱなしにならぬ様、最後の自分側まで回し抜く。」(潤さんウェブより)
だね。
回せるようになってきたら、この点注意しよう。
最後に、
とても難しい技ですが、出来た時の喜びはかなり大きいので、練習中の方は練習しやすい場所を探して頑張って下さい。(潤さんウェブより)
はい。分かりました。頑張ります。
と、文章だけで終わっては申し訳ないので、最後にGrow岡山潤さんの動画を張っておきます。
やっぱりバニホ・テールウィップ、良いねぇ。
子供に買ったBMXに乗った影響か、はたまたYouTubeの影響か覚えていないが、37歳からついにBMXを始めた。嗚呼、忘れもしない2010/07/17土曜日。その日から楽しくも辛い日々が始まったのです....。●→→→【twitter】 https://twitter.com/#!/Kazoo_BMX ●→→→【YouTube】 http://www.youtube.com/user/KazooBMX
2011年10月11日火曜日
2011年10月9日日曜日
バニホ180でダブル横コーンを越えてみた
バニーホップ180で横コーン2段を越えてみようとした。
以前(8月7日のブログ)は、35cmの高さのコーンベッドを飛び越えようとして、激しく転倒&血まみれ!!
やっぱり目の前に障害物があると怖いよね。
で、今日も血まみれ覚悟で
バニーホップ180で障害物を越えようとしてみた。
そう、横コーン2段。だいたい高さ35cm位かな。
結果は....
なんと、飛べた!
飛べたのは、
コーンの直前くらい(感覚的には20cmくらい手前?)でジャンプし始めると、後輪が障害物に引っかからずに回転できるみたいだね。
以前(8月7日のブログ)は、35cmの高さのコーンベッドを飛び越えようとして、激しく転倒&血まみれ!!
やっぱり目の前に障害物があると怖いよね。
で、今日も血まみれ覚悟で
バニーホップ180で障害物を越えようとしてみた。
そう、横コーン2段。だいたい高さ35cm位かな。
Google検索で借用 |
結果は....
なんと、飛べた!
飛べたのは、
まずは、180時に、足で後輪をしゃくり上げる事ができるようになっていたのと、
180で段差を下っていたので、踏み切るタイミングが把握できていたみたい。
コーンの直前くらい(感覚的には20cmくらい手前?)でジャンプし始めると、後輪が障害物に引っかからずに回転できるみたいだね。
2011年10月4日火曜日
バニーホップのコツ ジャンプ時、後輪引っかかったら...
『バニーホップのコツ 上昇ジャンプ時に腰を下げないように(パート2写真&図付き)』のコツのように進入スピードを上げて、足で後輪をしゃくり上げるタイミングを若干早くすると、バニーホップで高さが出るようになって来た。
なので、障害物に挑戦してみた。障害物は40cm高のコンクリートの台。そして、分かった。
自分のジャンプの写真では50cmは飛んでいそうなので、40cmの台に乗るのは問題無いはず。
しかし、実際目の前に台が迫って来ると怖い。
前輪は越えられたとしても後輪が台にぶつかるのではないか、そして、それが原因で激しく前方向へ転倒するのではないか、と思ってしまう。
練習して結局は飛べたのだけども、何度かジャンプするうちに、懸念点『後輪ひっかかり問題』は問題無い事が分かった。
ジャンプで台に乗ろうとしている時は、バイクと体はすでに台の上に乗ろうとしているので、その時点で後輪が引っかかっても、前輪が台の上に着地し、後輪が台に乗る手伝いをするようね。結果的に、勢いで後輪が台に乗ってしまう。(ひどいと台にぶつかってパンクするかもしれないけど。)
なので、恐れていたように、激しく前方向へ転倒することはないみたい。
でも、この話は台に乗る時だけと思われる...(恐)
フェンスを越える時に後輪が引っかかれば、そのまま前輪は地面に落ちるだろうね。
そして、前輪の落下と共に、ライダーも地面に飛ばされるのだろう...。
まだ試せていないのだけど、フェンスを飛ぶ時は絶対飛べる高さを飛ぶ事にしよう。
なので、障害物に挑戦してみた。障害物は40cm高のコンクリートの台。そして、分かった。
自分のジャンプの写真では50cmは飛んでいそうなので、40cmの台に乗るのは問題無いはず。
しかし、実際目の前に台が迫って来ると怖い。
前輪は越えられたとしても後輪が台にぶつかるのではないか、そして、それが原因で激しく前方向へ転倒するのではないか、と思ってしまう。
練習して結局は飛べたのだけども、何度かジャンプするうちに、懸念点『後輪ひっかかり問題』は問題無い事が分かった。
ジャンプで台に乗ろうとしている時は、バイクと体はすでに台の上に乗ろうとしているので、その時点で後輪が引っかかっても、前輪が台の上に着地し、後輪が台に乗る手伝いをするようね。結果的に、勢いで後輪が台に乗ってしまう。(ひどいと台にぶつかってパンクするかもしれないけど。)
なので、恐れていたように、激しく前方向へ転倒することはないみたい。
でも、この話は台に乗る時だけと思われる...(恐)
フェンスを越える時に後輪が引っかかれば、そのまま前輪は地面に落ちるだろうね。
そして、前輪の落下と共に、ライダーも地面に飛ばされるのだろう...。
まだ試せていないのだけど、フェンスを飛ぶ時は絶対飛べる高さを飛ぶ事にしよう。
2011年10月1日土曜日
バニーホップ・テールウィップ 意外と簡単かもっ!
ええ、テールウィップです。バニーホップが付く方ね。
本当は360を練習しに公園に行ったのですがね。簡単には360度回ってくれないので、気分転換を兼ねてちょっとやってみたのですよ。
そしたら...
いきなり180度まで回りましたよ。
で、調子に乗って勢い良く蹴ったら
270度くらいまで回りましたよ。
もうちょっとかも...。(感涙)
で、今回感じたやり方を少々メモに。
反時計回りの場合...
本当は360を練習しに公園に行ったのですがね。簡単には360度回ってくれないので、気分転換を兼ねてちょっとやってみたのですよ。
そしたら...
いきなり180度まで回りましたよ。
で、調子に乗って勢い良く蹴ったら
270度くらいまで回りましたよ。
もうちょっとかも...。(感涙)
で、今回感じたやり方を少々メモに。
反時計回りの場合...
- バニーホップをして最高に高く飛ぼうとする。(高く飛べば滞空時間長くなって回せる時間的余裕が出るかと。)
- 両足で後輪をしゃくり上げる代わりに、左足で車体を蹴る。
- BMXと体が上へ上がろうとしている時に蹴るので、バイクもふわっと右側に上がって来る。
- 同時に手を、蹴った方向と逆へ引っ張って、車体が小回りするようにする。
- 下の絵の赤バツ辺りを中心に回すような感じで手を半時計回りに回し、バイクを回転させる。(ヘッドチューブを中心に回そうとすると、えらい大回りになってしまうのでね。)
上から見た図 |
今回は、回ったバイクがこんな感じなのよ。濃い青が蹴る前。薄い青が回っているバイク。
本当は地面と水平に車体を回すべきだね。ここら辺は手の回し方で調整するのかな。
横から見た図 |
ひとつ疑問なのは...
どうやって回って来た鉄の塊をキャッチする!?
下手すれば、スネに壊滅的なダメージが。
ま....
深く考えずに回しましょう。何とかなるでしょう....。何とか....。(笑)
プロから学ぼう、ということでビデオ。
Sundayのド派手なバイクで有名なAaron Rothのテールウィップ。
そして、スローモーション。
2011年9月25日日曜日
360がどうもできん。コツは理解しているが...。
360をしたいのです。
贅沢は言いません。360タイヤタップでも、360バニーホップでも横方向に一回転してくれれば何でも良いのです。
が、難しいよ。非常に。
練習しているけども、「270度回って後輪着地」が、今のところ最大の回転角度。
8月最初のこのときからあまり成長していないということだ。
その後、ペダルを踏み込んで体重移動すれば、残りの90度を回れる気がするのだけども、どうもバランスの取り方が習得できていないみたい。それと、ペダルを踏み込むコツが分からないよ。
180を練習し始めた時もそうだったけど、理解しているコツを実際に行えるようになるまでは色々動きを試してみるよね。
それがまた楽しかったりするのだけどね。
でも今回は辛い。上半身をブルンと回すので、背筋の筋肉痛がひどいのよ。
プロから体の動きを学びましょう。
ということで、YouTubeでいろいろ見つけたビデオをリンク!
まずはBruno Hoffmannの360スローモーション
次にCorey Martinezの階段飛び降り360
アメリカの普通(?)の若者の身軽な360を2本
贅沢は言いません。360タイヤタップでも、360バニーホップでも横方向に一回転してくれれば何でも良いのです。
が、難しいよ。非常に。
練習しているけども、「270度回って後輪着地」が、今のところ最大の回転角度。
8月最初のこのときからあまり成長していないということだ。
その後、ペダルを踏み込んで体重移動すれば、残りの90度を回れる気がするのだけども、どうもバランスの取り方が習得できていないみたい。それと、ペダルを踏み込むコツが分からないよ。
180を練習し始めた時もそうだったけど、理解しているコツを実際に行えるようになるまでは色々動きを試してみるよね。
それがまた楽しかったりするのだけどね。
でも今回は辛い。上半身をブルンと回すので、背筋の筋肉痛がひどいのよ。
プロから体の動きを学びましょう。
ということで、YouTubeでいろいろ見つけたビデオをリンク!
まずはBruno Hoffmannの360スローモーション
次にCorey Martinezの階段飛び降り360
アメリカの普通(?)の若者の身軽な360を2本
2011年9月19日月曜日
バニーホップのコツ 上昇ジャンプ時に腰を下げないように(パート2写真&図付き)
8月中旬のバニーホップの飛び方はこんな感じで、それ以来、ジャンプ中に腰を落とさないように足をワンテンポ早く引き上げるようにしていたが、やっぱり腰が落ちしまう。
で、見方を変えて、進入スピードを上げてみた。
結果は上手く行きました。
夕方のビデオクリップを写真にしたので、あまり鮮明じゃないのだけどねぇ。
↓バイク引き上げ
↓その勢いで上昇中。同時に膝をすでに曲げて、後輪引き上げに入る。
↓後輪の最高地点。
↓着地。後輪の空気圧高めなのに、へこんでいる。(だからパンクするんだよねぇ...)
で、連続写真だとよく分からないので、前回同様、腰の最高地点と後輪の最高地点の写真を重ねてみた。尻を黄色線で補足。
腰が下がっていないのは、多分、
ホップ時に、速い進入スピードの勢いをそのまま上方に引き上げているので、後輪を上げてもあまり腰が下がらないのでしょう。
バイク引き上げ時の写真とも重ねて見た。
引き上げ時の後輪が右側の黄色丸。後輪最高地点の後輪が左の黄色丸。
タイヤ1個分プラスαくらい飛んでいるかな!?
60cmくらい飛んでいると嬉しいなぁ。(ビデオの遠近法があるので、実際は50cmくらいかも。)
図解すると...
ジャンプ時の上方スピード(赤矢印)が遅いと、重力(青矢印)に負けて、下方向へ推進力(黒矢印)が働いてしまう。
が、
ジャンプ時の上方スピードを速めて、それを上方への勢いに変えれば、重力よりも引き上げる力が増して、上方向へ推進力があるのかと。
で、その時に重い後輪を引き上げても高さを保てるのかなと。
で、見方を変えて、進入スピードを上げてみた。
結果は上手く行きました。
夕方のビデオクリップを写真にしたので、あまり鮮明じゃないのだけどねぇ。
↓バイク引き上げ
↓後輪の最高地点。
↓着地。後輪の空気圧高めなのに、へこんでいる。(だからパンクするんだよねぇ...)
で、連続写真だとよく分からないので、前回同様、腰の最高地点と後輪の最高地点の写真を重ねてみた。尻を黄色線で補足。
腰が下がっていないのは、多分、
ホップ時に、速い進入スピードの勢いをそのまま上方に引き上げているので、後輪を上げてもあまり腰が下がらないのでしょう。
バイク引き上げ時の写真とも重ねて見た。
引き上げ時の後輪が右側の黄色丸。後輪最高地点の後輪が左の黄色丸。
タイヤ1個分プラスαくらい飛んでいるかな!?
60cmくらい飛んでいると嬉しいなぁ。(ビデオの遠近法があるので、実際は50cmくらいかも。)
図解すると...
ジャンプ時の上方スピード(赤矢印)が遅いと、重力(青矢印)に負けて、下方向へ推進力(黒矢印)が働いてしまう。
が、
ジャンプ時の上方スピードを速めて、それを上方への勢いに変えれば、重力よりも引き上げる力が増して、上方向へ推進力があるのかと。
で、その時に重い後輪を引き上げても高さを保てるのかなと。
2011年9月18日日曜日
チェーンステー(パート3) 長さは結局...
あれ(リンク)は2月から6月だったのね。チェーンステーの長さを気にしてたのは。
あの時以来、チェーンステーの長さは相変わらず13.66インチ(34.7cm)か13.7インチ(34.8cm)でして、逆に後方に後輪を引っ張ってチェーンのたるみを無くそうとすらしております。(フレームは結局全く削らず...。)
なぜかなぁ。以前は短いチェーンステーが欲しかったのに。
多分、この1, 2ヶ月の間、年甲斐も無くいろいろなジャンプ、回転、動きを練習していたので、この長さに慣れてしまったんだろうね。(今のBMXのジオメトリーに慣れたんだろうね。)
この長さでも、マニュアルが安定してきたし(とはいえ、進む距離は5m〜8mくらい)、バニーホップも高さがでるようになってきたし、180とフェイキーも成功率が高くなっているしね。
慣れて来ると、不思議と今のBMXに愛着湧いて来るねぇ。
ゴワゴワ感のある真新しいジーンズがやっと体に合って来た感じ。
あの時以来、チェーンステーの長さは相変わらず13.66インチ(34.7cm)か13.7インチ(34.8cm)でして、逆に後方に後輪を引っ張ってチェーンのたるみを無くそうとすらしております。(フレームは結局全く削らず...。)
なぜかなぁ。以前は短いチェーンステーが欲しかったのに。
多分、この1, 2ヶ月の間、年甲斐も無くいろいろなジャンプ、回転、動きを練習していたので、この長さに慣れてしまったんだろうね。(今のBMXのジオメトリーに慣れたんだろうね。)
この長さでも、マニュアルが安定してきたし(とはいえ、進む距離は5m〜8mくらい)、バニーホップも高さがでるようになってきたし、180とフェイキーも成功率が高くなっているしね。
慣れて来ると、不思議と今のBMXに愛着湧いて来るねぇ。
ゴワゴワ感のある真新しいジーンズがやっと体に合って来た感じ。
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