2011年9月10日土曜日

練習時のパンク対策

練習時のパンク対策はどうやってます?


■パンク修理セットの場合

いつも何も持たないのですが、先週パンク修理セットを持って練習したのですよ。
案の定パンクしたのですが、持参したパンク修理セットは、

  • パッチ
  • タイヤをリムから外すもの
  • タイヤ接着ゴム
  • ヤスリ
  • 空気入れ
とフル装備だったのですが、これが甘かった。

この「フル装備」だとパンク箇所が分からんのです。
いくら目が良くてもパンクの穴など見えやしません。
やはり、この装備にはバケツと水が加わって初めて「パンク修理フル装備」と呼ぶにふさわしい....。

しかし、実際の所、バケツを持って練習など行けませんよね。ヘルメットをかぶって行って、テープで空気穴を塞げばバケツとして使えるという「裏技」もありますが....。
その時にはさらにテープを加えて初めて「パンク修理フル装備」と呼ぶにふさわしい....。


■予備チューブの場合

ということで、一番良いのは予備のチューブですね。
今日予備チューブ持って練習して、そしてパンク!

待ってました!!

しかし、そこには落とし穴が...。

持参したのは...
  • 予備チューブ
  • タイヤをリムから外すもの
  • 空気入れ
  • 後輪を外すスパナ
実はもう1個足りなかった....。

それは、クリップ式チェーンを外すプライヤー

これ必須です。
特に、後輪をチェーンステーに目一杯押し込んでチェーンをギリギリ短くしているような人は。(→自分)
これだと、後輪を外す余裕がチェーンにないのです。
クリップ式チェーンを使っていなければ、この場合、チェーンカッターが必要になりますので、ご注意を。


■究極の予備チューブはこれかな

それか、Fly bikesのCobra tubeを持っていると荷物を減らせるね。
後輪外さなくてもチューブ交換可能なので。
だけで済むんだ。
チューブは通常の2-3倍の値段だけど、荷物を減らせるというトレードオフを考えると意外と良いかも!?


■で、結局今日は...

結局、今日はスパナを使ってクリップ式チェーンを外したんだけどね。






3 件のコメント:

  1. ぱんくの時のBMXあるあるですね!(笑)
    手慣れていないと練習時間が…

    でも、パンク直してる姿、個人的にはカッコイイ!と思ってます!

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  2. いろいろ削減しても、空気入れが一番かさばって重いという…(笑)。
    空気入れ、レンチ、水筒の3つがリュックに入ってるとフロントリフトが軽々♪
    でも速攻で捲れます(笑)

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  3. takeshiskyさん、
    あるあるですよねぇ〜。「これからがっつり練習するぜ」なんて思っている時にパンクすると凹みますよね。

    miyabizeroさん、
    私、空気入れは携帯用のを使ってますよ。30cm位の長さでそこそこ軽いです。ただ、小さい代わりに一回で入る空気の量が少ないので、空気を目一杯入れるのに時間かかりますけどね。

    背中に担ぐ水筒とレンチは、マニュアルの友ですよねぇ〜(笑)自分のはチェーステーが長めなので、2Lくらいの水がちょうど良かったりします!!(→もっと太れということでしょうか?笑)

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