2011年5月8日日曜日

180のコツ?最近だいぶ安定してきた? パート3

GW中には全くBMXに乗れなかったので、実はすっかりコツを忘れてましたねぇ。ええ、すっかり。180ってここら辺でジャンプするんだっけ?という感じでして、全く飛べず!回転せず!

ブログのネタが出来たぁ〜と喜ぶ反面、せっかく安定して来たと思ったので悔しかったですねぇ。何が悔しいって、俺の半年返せぇ〜というところでしょうか。(セコいです。はい。)


ということでこの週末は時間があれば180を練習してました。

GW前は、バニーホップ180の時には青ラインで入っていくと上手くジャンプへつなげられるとここで書いたのですが、週末にはピンクラインで180を練習してみました。


すると、どうでしょう!!


成功したのは人生で二度目ではないでしょうか!?
カメラで録画できたのは人生初です。(これで『180→フェイキー→フェイキー戻り』が何なのか知らなかった妻へ画像を届ける事ができたのです。)


しかし、この前後に何度失敗したか....。
しかも、この画像を見て分かる通り、身体が重い。やっぱりプロとは筋肉が違うのでしょうねぇ。


さて、これからも頑張りましょう!

2011年5月1日日曜日

180のコツ?最近だいぶ安定してきた パート2

だいぶ180が安定してきたと思って、自分の180をビデオに撮って見てみたら、酷い、醜い
ポゴ180と思っていた自分のジャンプとバニーホップ180と思っていた自分のジャンプの区別が無い!
自分の感覚では大きな区別があったんだけど、客観的にビデオで見たら大差無いんだよねぇ〜。


ということで、その翌日にはもう少し練習しました。ビデオは撮れていないのだけど。
(2時間も練習したから、その翌日めまいがして寝込んだよ。)

そして、なんとなく分かって来たのは....
バニーホップ180はバニーホップ180なのだよ。
つまり、バニーホップの動きに回転の動きを加えたのが、バニーホップ180なんだなと実感。



それと、前回の投稿の訂正ということで...
「180への入り方」は青実線のように大きく膨らみながら入って行く方が、青点線の方向へ回転の勢いがつくので飛びやすい事が判明。ピンクの線では無い。

バニーホップ180へ入るタイミング(上半身をハンドルに引きつけて、一気に引き上げるタイミング)は青実線の終わる頃かな。
青点線への勢いがあるので、その勢いを殺さずに上半身を回して、バニーホップのように足でペダルをしゃくり上げるようにすれば、上方向へ飛ぶので上手い事着地ができた。
そして、そこからフェイキーへつながった。

今度はそれをビデオに撮ってみようか。
また愕然としたりして...。

このBruno Hoffmannは、私より半回転多く飛んでいるけど、かなり参考になるね。

2011年4月24日日曜日

180のコツ?最近だいぶ安定してきた

最近、180の練習ばかりしているんだけど、どうもフェイキーの戻りにつながらないんだよね。
薄々感じてはいたけど、フェイキー戻りが下手だという事に今日気付いた。もっと練習していこう。

しかし、練習のかいあって180は安定してきた感じなので、ここで一つ備忘録を。


まず180への入り方。
ピンクの線のような膨らみ方で入って行きます。ちなみに、半時計回りで回ります、私の場合。
以前はもっと大回りして入って来たのだけど、そうすると着地が大きくずれるので、最近はこんな感じかな。(大回りしていた時の詳細はこちらこちら。今読むと難解!)

で、この位置くらいで身体をひねりつつバニーホップ!(赤線)
前輪が黒線のように浮いて付いてきます。

↓次に後輪をしゃくり上げる!
多分、身体がこれくらいになった時に後輪をしゃくり上げているかな。
ちなみに前輪は浮いとります。
上半身は引き続き後ろへひねっている。つまり、回転途中ね。


↓そうすると、後輪が浮いて着地!
グハッと後輪が浮いた後に、この位置くらいで着地するかな。
そして、勢いがあればそのままフェイキーへ行き、転ぶと...(自分の場合)

で、最近は後輪から着地するのよね。
これが正しいのだろうか??



特に後輪は高くしゃくり上げるように意識しております。
そうしないと、後輪がこうなってパンクしてしまうのでね。


これが最近安定してきた180かな。

あとはフェイキー戻りをマスターして、バニーホップロックウォークか、360をマスターしたいねぇ〜。




2011年4月18日月曜日

バニーホップと靴

今まではバニーホップの高さを出すために靴のソールを外していたのだけど、そうするとバニホを失敗して空中から落ちると踵がくだけそうになるくらい痛い!(そりゃそうだ。ソールは衝撃吸収のためだからね。)

そのため、最近ソールを装着していたのだけどやっぱりペダルの感触が鈍るのよね。まるで靴の上から足を掻く感じ(ってそのまま!ひねり無し)。


図解をするとこんなイメージかな?

ソールが無いと、靴底が薄いので、足の親指でペダルを引っ掛ける感じがするんだよね。
なので、よいしょとモモの裏の筋さえ頑張ってくれれば、ペダルは上がりやすい。


しかし、
踵がくだけるのを心配して、ソールに逃げてしまった私の足はこのようになっていた!(あくまでもイメージ)



なんだか、絵がヘタクソでよく分からなくなってしまったが、オレンジの足の指がどのようにペダルへかかっているかを比較して下さい。(はいそうです。オレンジは足だったのです。一応、爪も書いています。)

上は第一関節でペダルをホールド。
下は親指の腹でペダルをタッチ。

てな具合なので、バニーホップの高さのために今後はソールを外していきませうか?はい、そうしませう。

2011年4月17日日曜日

180とフェイキー戻りがつながらない。

今日の午後の180練習では、3種類の180を区別できたような気がする。いつもは後輪をしゃくり上げるバニーホップ180をしたくても、なかなか上がらずに「後輪着地バージョン」になってしまったりしたけども、今日はなんとなくしたい時にしたい事ができたかな。

ただ、「後輪しゃくり上げバニーホップ180(勝手に命名)」はどれくらい後輪が上がっているのだろうか?横倒しコーン分くらい上がっていると良いのだけど、まだまだだろうな。10〜20cm程度だろうな。

と思うのも、前半まで。
後半は疲れが出て来たのか、足で後輪をしゃくり上げる事ができなくなってきた。年だよ。年。


ポゴ180は思い切って上半身を回すと、ポゴ360になりそうな位回ってくれた。とはいえ、回ってる角度は200度くらいなので、ほとんど180と同じ。どうやって360まで回るのだろうか?アメリカのBMXプロは軽く回って360をしている感じに見えるが。でも、Bruno Hoffmanは帽子が取れるくらい回っているから、相当勢いつけているんだろうな。


今日は、ポゴ180にしても、バニーホップ180にしてもフェイキーまではつながったけども、フェイキー戻りができないな。公園で回りに人がいて気になるというのもあるけど、スピードをつけて180を回り、そしてフェイキーに入るから、スピードに慣れていないのだろうな。

今度は、スピードをつけてフェイキーから戻る練習をしようか。

それと360も練習したいな。これできたら面白いだろう。

2011年4月11日月曜日

Federal BMX のビデオ

Federal BMXのビデオを載せておきます。
これがなかなか面白い。特にBruno Hoffmannは必見!

で、時間の割り当ては....

  • 0:00から、Ty Morrow。(1分半)
  • 1:35から、Jared Washington。(1分)
  • 2:30から、Bruno Hoffmann。(3分)


5:30のビデオだけど、去年WethepeopleからFederalに移籍したBruno Hoffmannが半分以上ビデオに収録されとります。(FederalはBruno獲得にいくら払ったんだろうか?)

というかだね、観てみて下さいな、Bruno Hoffmann。
めちゃくちゃ上手いよ。
回転とかマニュアルとか奇麗にこなす。荒さが無く、スムーズ。ファンの人には悪いけど、MorrowとWashingtonよりも断然上手い。

よっしゃ、俺もBrunoのようになろう!でもこっちのBrunoじゃないよ。(ちょっとオヤジが入ったギャグですまん....。)


Federal BMX - San Diego from Federal BMX on Vimeo.

Ty MorrowとJared WashingtonはFederalからSignature フレームが出てるのでリンク張っておきます。

Hoffmanフレームはいつ出るのかねぇ〜。ちなみに、Bruno Hoffmanが使っているフレームはMorrowだそうな(Federal web siteより)。

Morrow Signature Frame
http://www.federalbikes.com/09/?page_id=1541

Washington Signature Frame
http://www.federalbikes.com/09/?page_id=1548

2011年4月10日日曜日

フェイキー戻りのコツ。多分こんな感じかな?

今日も小金井公園の駐車場へ夜練習へ行ってきました。

身体が暖まるまでマニュアル、ロールバック、フェイキー戻りを練習したり。暖まるまで30分。その後、180を練習するもどうも後輪が上がらない。15分で切り上げました。雨も降ってきたしね。

↓ここではバニーホップ180の時に後輪をしゃくれば上手く行くと書いておきながら、身体がついて来ないのです。
http://37bmx.blogspot.com/2011/04/1803180.html

やっぱり、筋トレが必要な気がして来た。特にモモの裏の筋肉ね。スクワットするとモモの前面の筋肉が(一時的に)巨大になるけど、裏の筋肉ってどうやって鍛えるのさ?うつ伏せになって、両足で広辞苑をはさんでお尻の方へ持ち上げるかな。なんか上手く行くかも。今度やってみるか。


腱鞘炎がひどくなるのを怖がらなければ、フェイキー戻りは結構な確立で上手く行くようになったので、ここいらで備忘録としてコツを書いておきます。
独学なので、多分こんな感じ?という感じです。ま、ブログってのはそんな感じですからねぇ。


では、行ってみよう!

最初の段階です。
成功を夢見て後ろへ下がっているところです。
オレンジは人間で上から見ています。黒い十字が前輪とハンドル。青が車体と後輪。
赤のX印は身体の重心ですな。赤矢印は進んでいる方向です。
そして、次のステップ!
えいやーっっと前輪を回転する方向と逆方向へ切ります。
これが意外と大切。きっかけを作る感じですね。
しかも、ハンドル切る事に勇気がいるのです。(なぜか怖い。)

絵の角度よりも、もう少しハンドル切っているかもしれないなぁ。右手が腱鞘炎になるくらいなので。
そして、切ったハンドルに従って、車体(青)が曲がってきます。
で、ここで大切なのが、身体の重心(赤X)とBMXの勢い(赤矢印)。
ハンドルを切ったばかりなので、身体は後ろへ下がろうとしているのです。

この勢いが残っている間に次々と手足がバラバラの動作を瞬時に行なうのです!(頭が混乱すること必至!)

まず右足!(私の場合)
ここでペダルを速いスピードで逆回転して右足を前に持ってきます!というか、ハンドル切る時にはすでに右足が前にあるようにする、というようなイメージですね、私の場合。特に「足を速く回して、右足を前にしないと!」ということは意識しなくなりました。(最初はそういう風に考えていたのですが、そうすると身体の動きが堅いので、意識を変えてみたのよ。)
そして、
えいやーっと右足を踏み込んで、赤矢印の勢いを殺さないまま、身体を後ろ方向へ移動する。バイクの左側へ身体の重心を移動しながら、右足でペダルを踏み込み、赤矢印方向へ体重移動する感じでしょうか。

右足でペダルを踏み込むとブレーキがかかって前輪が上がるので、その時に前輪を行きたい方向(つまり後ろ側)へ方向を変えておきます。

そうすると、回れたのです

まずは壁か縁石に前輪を当てて、ゆっくりなスピードでフェイキー戻りの練習をしました。
いきなり坂道を後ろに下がって練習したときもありましたが(習うより慣れろの精神)、全くめちゃくちゃ!あれではスピードが速すぎて練習にならなかったね。

ではでは。