2011年8月8日月曜日

バニーホップ・ロックウォークまで残り90度

今日は人間ドック。夕方から武蔵野総合体育館(ストリートスポーツ広場)へ行こうとしたのだけども、時間が遅くなってしまい断念。

ということで、また近くの公園で子供と乗り回していたのですが、バニーホップ・ロックウォークがあと90度というところまで出来たので、ちょろっと書いておきますか。ま、別の言い方をすれば270度なわけで...。つまり真横なわけで....。以前から成長していないとも言いまして....。

(今は360タイヤタップと言うのかな?)

.... 気を取り直して行ってみよう。

↓ステップ1
大回り気味に入って来る。赤線のような感じかな?ちなみに、転ぶのが怖いのでスピードは遅いです。
(180に入る時はもっと小回りで入っています。こんな大回りだと180着地時にかなり横にぶれてフェイキーに入りずらいのでね。)

↓ステップ2
車体がこれぐらいになった時に、えいやーと上半身を黄色矢印のほうに回転させる。これでもか、というぐらいに回転をつけますね。やんわり回ると180で止まってしまうので。(非常に主観的な表現ではありますが。)

もしかすると、車体がここまで真横になっていない時に上半身を回し始めているかも。

↓ステップ3
上半身の勢いと、大回り気味に入ってきた遠心力とでクルッと180を回る感じ。
バニーホップ180の回り方とは違って、前輪をあまり引き上げず、足で後輪もしゃくり上げないですね。
足も勢いつけて回しているのかな?あまり意識していないけども。

下の絵は、前後輪が空中に飛んでいて、回っている絵のつもり。

↓ステップ4
そして、この位置くらいに後輪が地面に着地!前輪は浮いています。
ここまで来ると最初の上半身の回転の勢いがすでに無く、どうやってここからさらに90度回るのかが不明。

この後、減速して前輪が落ちて終わってしまう。
進入スピードが速いと、車体が真横で止まるので、この状態で体が進行方向へ(つまり絵の上側へ)放り出される訳です。
 

↓ステップ5
その後、どうやって前輪を前に押し出すの?


こんな感じかなぁ〜
ステップ5が難しいねぇ。
それとステップ3と4で、足で後輪をしゃくり上げれば、タイヤタップしない純粋な360になりそう!!(本当か?)

【追記】
このビデオでは前輪を意外と高く上げているねぇ〜。って、これは360か。



2011年8月7日日曜日

180で35cmの障害物を越えてみる...怖い

昨日土曜日は平日の疲れが残っていてBMXに乗る気力すらなかったのだけども、体に鞭打ってBMXに乗ると、気分が高揚して、疲れた体も疲れを忘れてくれるので面白い。仕事で疲れた時こそ運動すべきだね。良い気分転換になるね。

で、昨日は180で障害物を越える事にチャレンジ!
例のコーンベッドを2つ立て掛けて、35cmの高さの障害物を作ったのです。





結果は....
怖くて失敗。



ぶつかってもコーンベッドが倒れてくれるので、こっちには被害は絶対に無い!!
いつものように180をすれば、越えられるかもしれない!!
と、先日30cmを180で落下した時のように自分に言い聞かせたのですが、目の前にそびえるコーンベッドが目に入ると、体が怖がってしまっていつもの形で180ができず。

斜めに着地したり、横向きで着地したり、着地時に怖くて足を出したり。

しかも、転倒して、膝下が血まみれ...。(どうやら、ペダルや後輪の軸が膝やスネに刺さったようね。)


まずは、木の枝を飛び越える練習から始めようっと....。高さ2cmくらいか(笑)

2011年7月30日土曜日

180をしながら30cm下ってみた...

今週の日曜日以来30cmの段差を探していたのだけど、ついに見つけました!
30cmの落差。しかも、下は芝生。怪我をしにくい最高のシチュエーション。

早速チャレンジッ!

最初の2回は怖くて出来なかった...。しかし、15cmは飛べたんだから、と自分に言い聞かせて、飛んでみると出来ましたっ!

やっぱり少し滞空時間が長い。感覚的には、180を最高に高くジャンプして落ちてくるくらいの滞空時間かな。

それと15cmの落差は降りれたという実績があると心強いね。15cmはできたから、それに15cmを追加した30cmもできるだろう、と自分に言い聞かせる事ができたね。


2011年7月27日水曜日

バニーホップと180で障害物を越える

最近週末にしか乗れていなかったので、今日みたいに少し時間がある時は30分でも乗るようにしています。
本当は疲労困憊で、睡魔と布団への誘惑があったのですが、BMXで遊んでいると不思議と疲れが取れるものです。


で、今日も忘れないうちにバニーホップの練習を。

今日はバニーホップを20-30回飛びましたかね。また例のごとく35cmの障害物をです。でも倒してしまったのは1回だけ。ふー、なんとかタイミングを思い出してきた感じ。

それにしても日曜日といい、今日といい、バニーホップをガッツリ練習するとモモの裏の筋肉が痛いね。完全にここの部分が弱っているみたい。

ついでにバニーホップ180でその障害物を飛ぼうと思ったけど、怖い。もうちょっと練習しようっと。


ちなみに練習で使っている35cmの障害物はこれ!
これを2つ立て掛けて高さを出しておりま。ちなみに10個で1700円だそうだ。購入はこちら!(笑)



2011年7月24日日曜日

バニーホップのコツ 50cm越えを目指して...(目標を20cm下げてみた)

こちらの投稿で縦コーンが飛べそうだったので、縦コーンの70cmは無理でも、60cmくらいは飛べるかと思っていたわけです。
いつか試してみたいと思っていたけど、60cmの障害物というのはそう滅多にあるものじゃありません....

工事現場以外は。

ええ、例のあれです。コーンとコーンをつなぐ黄色と黒のバー。あれ以外に試せるものはありません。私のバニーホップの実力を!
うちのそばに黄色黒バーがあり、その前後は舗装された道路という完璧なシチュエーションがあったので、さっそく試してきました。



結果は..... 見事に惨敗!


1度目は後輪がバーに当たって大敗。
そして、しばらくバニーホップの練習をして2度目に挑みましたが....
2度目も後輪が当たり完敗。


ダメだ。どうも最近バニーホップのタイミングが合わない...。


ということで、夜のこの時間に練習してきました。
35cmくらいの障害物を用意して練習したのですが見事失敗。飛べなくなっている....。



何度か練習するうちにコツを思い出して、35cmを飛べるようになったのだけども、飛べなかった時期は、この体勢に入る前に深く上半身をハンドルに近づけて、勢い良く後ろに加重することが足りなかった感じかな。


それをしなかったので、前輪が上がらず、上方向への伸びも不足して、高さが出なかったのかな、と思う今日この頃。

ということで、目指せ50cm!と前回の投稿より20cm目標を下げさせていただきました(笑)





段差を180しながら下りる練習

平地で180を練習していると徐々に物足りなくなって来て、段差を180で降りてみたくなるものです。

目指す所は階段3段分以上、落差60cm以上なのですが、どうも怖い。失敗すると後ろにそのままひっくり返るんじゃないかという恐怖があるわけです。しかも、後頭部強打というおまけが付きそうで怖い。

ということで、
低い段差をやっと見つけたので、そこで練習しました。

落差は....
なんとっ、15cm!!
低すぎっ!!(笑)

いいんです。
まずは練習ですから。
高さを競って降りるよりも、まず180で段差を降りる事自体に慣れましょう。


で、実際、降りようとすると....
怖いっ!非常に怖いっ!!

たかが15cm。されど15cm。
やっぱり後方転倒+後頭部強打の恐怖が頭をよぎります。

なので、失敗しても後方転倒しないような遅いスピードで始めて、徐々に慣れて行き、15cmの高さでは後方転倒しない事が確認できてから、通常スピードで180で降りてみました。

あまり遅すぎると、180して回転しても前輪が段の上に残ってしまうので、慣れて来たらある程度のスピードが必要ですな。


すると、できました。
ええ、たった15cmの落差を180で降りただけですが、なんとも面白い!
完全な自己満足ですが(笑)、達成感があって嬉しかったねぇ〜。


感覚的には、平地を180を降りている感じと同じですね。
15cmを降りているので多少滞空時間が長いかと思いきや、そうでもなく全く「平地180」と同じ感じ。


よーし、こんどは30cmを降りてみるぞっ!
その前にそういう場所を探す所から始まるのだけども....。市役所の入り口の階段でも行くか...。(今日は日曜日で休館だし)


(追記)
ちなみに、降りる場所の半分が芝生だったので、ついでに360の練習もしました。
大回りで入って来て、ジャンプ時に上半身をグルっと勢い良く回すヤツですな。

着地地点が芝生なので、激しく転んでも怪我はしないだろう、しかも、15cmの落差があるので、その15cmを落ちている間に360回り切るだろうと、いざ挑戦。


で、結果は....
270度を回った時点で芝生に着地!つまり横向き!
勢い余って吹っ飛ばされて、芝生の上を二転三転っ!3mくらい転がりました....。
怪我も無くよかった。さすが芝生。

2011年7月23日土曜日

シートの角度を変えてみた。バニーホップが...

今までシートの角度は座りやすい角度だったのですが(購入した時のまま)、そうするとバニーホップでBMXを引き上げた時にお尻にシートが当たるのですな。

シートが当たらなければもう少し高さを稼げるんじゃない?という単純な動機から角度をこのように変えてみた。
(ええ、非常に座りにくい角度です。)



ちょうどシートポストの後ろ辺りのシートがお尻に当たっていたのだけども、さすがにシート後部を下方向に下げたので、お尻に当たらなくなった。

ということはバニーホップのジャンプ高が5cmくらい高くなったということかっ!?
いや、タイミング合わずに足でそこまで引き上げられていないだけだな....。(ボソッ)