2012年8月20日月曜日

ノーズボンク180 How To

よくビデオ見ていると、かっこいいワザがあるんですよね。
ロールバックの延長で、ベンチを乗り越えるヤツ。

で、How Toを見ていたら、それは Nose Bonk 180 と呼ぶそうな。
(ノーズボンク180....奇妙な名称だ)

すごい簡単みたいよ(Sean Sextonによると)。
という言葉に騙されて、練習することすでに3ヶ月以上。まだできません....。



2012年7月8日日曜日

【動画】後輪ブレーキ外してバニホ等。やっぱり軽いぜ

後輪ブレーキを外したら後輪部分が268g軽くなり、どれくらいワザに影響しているかと早速ビデオ撮り。

感覚的には後輪が非常に上げやすくなったのでジャンプ系で高さが出てるかと思ったのだけど、ビデオで見てもやっぱり高さが出ている感じね。今までは「せーの、よっこらしょ」という感じで踏ん張ってジャンプしていたのが、軽くジャンプという感じに変わった。

  • バニーホップで70cmは超えている感じ?
  • 180で後輪がかなり高く上がっているね。もしかすると80cmくらいは行っているかっ!?


早速ビデオをどうぞ。




ビデオだと一瞬の出来事なので、コマ撮り。

まずはバニホ。






あまり分からないので、飛ぶ前の写真と頂点の写真を重ねて見ました。
70cmちょっとは飛べている感じね。



次は180。







やっぱりよく分からないので、頂点の写真と着地直前の写真を重ねて見ました。

予想以上に後輪上がっていますよねぇ?80cmくらいかも。
しかも前輪よりも後輪が上がっているという不思議。



もしかして、バニホよりも180の方が高さが出ていたりして....汗








後輪ブレーキ取ってみた。

流行には無関心な方なのだけど、流行に乗って後輪ブレーキを取ってみた(笑)

というのは冗談で、BMXを軽くしてみたかったのだ。
最近のは完成車でも10kg台後半、ちょっと高額バイクだと10kg前半だからね。軽いことがトリックをやるには有利なのかと思って自分で試したてみたくなったのよ。

ということで、取り外したところ重量はこんな感じ。

  • 後輪レバー........72g
  • 後輪ブレーキ本体一式 + ケーブル.........268g
  • 合計.........340g


取り外す前の全重量は11.37kgだったから、取り外して11.0kgになった訳だ。最近のバイクに比べると重いけど、数百グラムの違いだ。まぁ、良しとしよう。

しかし、後輪部分が268gも軽くなったのは嬉しい。後輪一式と後輪ブレーキで2440gあったのが2100gとなるから、14%も後輪が軽くなった!


しかし、後輪ブレーキが無いと公道を走れないので、公道は取り外し可能なブレーキレバーを使うことにした。


ええ、ママチャリ用レバーですが、それが何か?

BMXの廉価ブレーキレバーって、グリップ取らないとレバーを取り外せない。
でも、ママチャリ用ブレーキレバーって、廉価版でもそうでなくても、グリップ取らないで取付け取外し可能!

さすが主婦の友。


ってな感じで非公道時のバイクの状態はこんな感じ。
余計な物がなくて奇麗だねぇ。



後輪ブレーキ無いと乗り味はどう変わるかね?
後日、インプレッションを。



2012年7月7日土曜日

【動画】180で50cm段差を飛び降りる

180で50cmの段差を飛び降りてます。

某公園にある場所が気に入り何度かスロープを使ってジャンプしたり、逆に180で飛び降りたりしていたのですが、6/23に180の動画を撮れたのでアップします。

まずはこちら。
上手いこと着地できたけども、スピードがあり過ぎたのかフェイキー戻りで足が出てしまった。

フェイキー時にもう少しペダルに加重してスピードを殺せばフェイキー戻りもできたかな。




で、その次に撮ったのがこちら。

見事失敗。
足がペダルから滑り落ちてバランス崩して転倒。
頭も打たずによかった。ヒジだけに擦り傷。






2012年6月30日土曜日

バニホ70cm越えられた!

ついにやりました。
バニホで70cmを超えました!
しかも、11.4kgのバイクでっ!

パイロン2本の上に枝を置いて、そこをバニーホップでジャンプ!
トロトロしたスピードで進入して、ガバッと飛んだら上手いことクリアー。

とはいえ、2回やって1回しか成功していない。
もう一回は、最高のジャンプだったと思ったのだけど、後輪が枝に引っかかってしまった。

上に飛ぶ力と前に進む力のバランスがあわないと、バニホで障害物をクリアするのは上手く行かないね。


2012年6月11日月曜日

ウォールライド(垂直壁) Dakota Rocheビデオ

プロのビデオを見ると、自分でも簡単にできるかのような錯覚に陥ってしまう。

実際、このビデオを見て垂直の壁に挑戦しに行ったけど全くできず。さすがに垂直は怖い。
ま、徐々にやって行きましょう。

2012年6月2日土曜日

【スロモ動画】出来るワザ全て!180、360、バニホ、ロールバック

【追記】貼付ミスでバニホ動画が2つ貼付けられていたので、1つを180に変更しました。

出来るワザ全てのビデオを撮ってみました。

こうやってみると出来るワザが少ない....。
バニーホップ、180、360(未完成)、ロールバック。
あと、マニュアルとフットジャムくらいはできるかな。

バースピンとかテールウィップ、ウォールライドくらいは出来るようになりたいね....。


ちなみに、スローモーションなので体の動きがよく分かる。













2012年5月27日日曜日

360のコツ(パート5)あと少し!.....か?

360バニーホップ、なかなかプロのようにかっこ良く回りませぬ。

最近はここまで行くようにはなったけれども、Bruno Hoffmannのように後輪も奇麗に上がって回転する事ができないねぇ....。どうしても後輪が落ちてしまう。どうやったら後輪が上がるのだろう....?


■↓こちらわたし。本日撮ったビデオ。




■↓こちらBruno Hoffmannの360。うーむ、フォームが奇麗。





2012年5月17日木曜日

BakeryでのBMX大会ビデオ 有名プロ多数出場&最高の盛上り!!

シカゴにBakery(ベーカリー)という倉庫がありまして、そこにセッションを持ち込んでパークにしている場所があるのですね。この倉庫の所有者はBrian Kachinsky(ブライアン・カチンスキー)。DKのライダーです。

色々なライダーがここで撮ったビデオをよくウェブで見るのですが、先日ここで大会が行なわれたようです!

ちなみに、参加ライダーはこちら!有名どころばかりです。
Christian Rigal
Connor Lodes
Nigel Sylvester
Josh Harrington
Nathan Williams
Corey Martinez
Shawn McIntosh
Tony Malouf
Joris Coulomb
Brian Kachinsky
Sean Ricany
Mike Jonas
Ronnie Napolitan
Devon Smillie
Alex Kennedy
Rob Wise
Dakota Roche
Simone Barraco
Sean Sexton
(他にもいるかも)


で、これがそのビデオ。
こ、この盛り上がりは一体っ!最高に盛り上がっている!


おお、楽しそうぉ〜


ビデオはこちら

このビデオはライダーごとにまとまってます。


Chad Kerley Invitational: Highlights - More BMX Videos




2012年5月14日月曜日

KINKのKent Pearsonビデオ。フラットランドっぽいストリート

最近、KINKばかりで申し訳ない...。
このビデオもKINKのウェブに貼ってあったのだけども、このビデオは必見!

Kent Pearsonって人は、フラットランドからストリートに転向したのだろうね。
フラットランドの動きを上手くストリートに取り入れております。
前輪を足で蹴って進む動きなんかフラットランドのようだよね(ワザの名前を知らないのだけど)。

前輪ブレーキを上手く使っているなぁ〜。こういう使い方もあるのね。

ストリートの動きに取り入れられるヒントが多くあるので、ビデオを貼っておきます。






2012年5月8日火曜日

Etniesのビデオ。KinkのTony Hamlinも出てる。

やっぱり会ったプロライダーがビデオに出てると、ひいきにしちゃうよね。
(プロライダーは、そうやってファンを増やす為に世界を回っているのだろうけど....)

KINKのプロライダーに会ってしまってからはKINKサイトを日々チェックしているわけです。
(モトクロスインターナショナルのプロモーションにもろに乗っかってしまった一人ですが....。ぜひ次もプロライダーを日本へ呼んでください。>MX様)


で、このビデオ。実に楽しそう!




しかも、Tony Hamlinが出て、よく転んでおります。

 来日時はSean Sextonとは話せたけど、Tony Hamlinとは話せなかったな。握手もしていないぞ。お店の中に1人でいたのは、その日はアメージングで怪我したから?


左から5番目、右からも5番目の親指と小指の彼です。



ちなみに、そろそろKINKからHamlin Pro完成車がでますので、ごひいきに。
詳細はこちら!


しかも、Dan's Compではすでにオーダー可能!

$749.99で、5/18から販売開始!


8.65"のハンドルで、20.5"のトップチューブに、13.6"のチェーンステー....。このジオメトリーって、自分にぴったりだと思うんだよなぁ....ボソッ。






2012年4月26日木曜日

360(パート4) 逆足、逆回転で回る


etniesからスポンサーを受けているライダーの360ビデオ。

Aaron Ross、Corey Martinez、Tony Hamlinなどが360を回っている。

面白いのは逆足、逆回転を試している。

  • 普通の足位置で普通の回転
  • 普通の足位置で逆回転
  • 逆足で普通の回転
  • 逆足で逆回転

プロライダーでもぎこちない動きになるのだねぇ〜


ちなみに、45秒のところの360スローモーションは、参考になりそうだ。



Baby Steps, the art of the flatground 360 with Tony Hamlin






2012年4月25日水曜日

後輪を2.25に。ヘッドアングル変わった....はず

さすがに2年近くも同じBMXに乗っていると、完成車に付いていたタイヤもすり切れまして。
とはいえ、前輪は全く問題無しで、後輪がスリックタイヤのようになりました。

後輪の一部がポコッと飛び出てて内側から破けている感じだったので、前後のタイヤを交換しました。

安さと軽さでこれっ! Tioga Street Block

完成車の付属タイヤは前輪2.25で690g、後輪1.95で590gだから、太さが同じTioga Street Blockに交換すると一気に200g近くも軽くなる。

しかも、このタイヤ、断面が真ん丸なので素直に曲がってくれます。なかなか好印象。次もこのタイヤを買うな。



で、完成車のタイヤは前輪2.25、後輪1.95だけど、最近の太いタイヤの流行に勝てず(というかうらやましかっただけ....笑)、前後輪2.25に!後輪の重さは変わらず、前輪だけ100gくらい軽くなった。よしよし。

0.3インチ太くなったので、7mmくらい後輪が上がったかな。
そして、後輪に押されて、ヘッドアングルも74.5度から75.0度か75.5度になっているはず。


かなり乗り味が変わっているはずだ。楽しみ.....って、ずーっと雨で乗れず。







2012年4月23日月曜日

360フラットのコツ(パート3) 動画あり!タイヤタップ?バニホロックウォーク?

前回、360タイヤタップが出来て360フラットまであと少しかと思いビデオを撮った所、


むむむ...
これって本当に360タイヤタップ?
もしかして、バニーホップロックウォークではっ!?


と思っとります。

このジャンプの時は後輪に重心がかかっていた感じ。
360の時は、もっとステム側に重心をかけて飛ぶ感じだと思うんだよね。

ということで、これはバニホロックウォーク?




2012年4月12日木曜日

360フラットのコツ(パート2)


360フラットのコツ(パート1)を書いたのが2月21日だから、2ヶ月弱も経ってしまったのね。

その間、週末だけ、とは言っても毎週ではないのだけど、練習できるたびに360の練習も取り入れていたんだよね。

ただ、360は疲れる。最初の頃は、体に力が入りっぱなしで背筋、肩、首の筋が凝っていた。それが、最近は軽い力でジャンプが出来るようになって来たので、肩こりも無しと。


ジャンプの基本はパート1で書いたものと全く同じ。
  1. ワンテンポ早くジャンプし始める。 
  2. 高く飛ぶ。 
  3. 目線は270度先を早い段階で見てしまう。(結果的に体が付いて来て360度回る....かも) 
  4. ハンドルを引きつける。(ハンドルバーが腰に当たるくらい。これでステムを中心に回転できる....かも) 
  5. 下半身は動かさない。 

ただひたすらこの5ポイントに従ってジャンプの練習....。

最初の頃と比べて高く上に飛ぶようになったので、270度状態で着地をしても横に吹っ飛ぶ事が無くなってきた。

低く飛ぶと横方向への力が残っているので、270度で着地をした時にバイクは地面に留まり、体は勢いで吹っ飛んでいたんだけど、高く上方向へ飛ぶようにすると、下に落ちる力に変わるので、体は吹っ飛ばなくなった。


そんなこんなをくり返していると...

270度が280度、

280度が300度、

300度が315度くらいまで回るようになりました!!


そして、

ついに、

今日!!

360タイヤタップができました!!!

イエーイ!

315度くらい回って、後輪が地面に付き、勢いで前輪が360度のところまできたぜ。
しかし、1回しかできていないのだけどね。





2012年4月8日日曜日

チェーンステーを13.75インチに戻した。

2−3時間かけて削ったのは、たった3ヶ月前の12月下旬だったのか....。ずーっと13.5インチに乗っている気がしていたのだけども....。



今回はチェーンステーを13.75インチに戻してみた。



というのも、以前チェーンが切れたのでチェーンを新調したんですよ。
DIDという日本製に。このチェーンは剛性が高く、すばらしいです。1,500円と高くない。

交換して分かったのですが、自分のDK完成車に使われていたチェーンはママチャリ用だった...。(涙)
チェーンの板の厚さが全然薄いのですよ。これではテンションかかれば切れるよね。


で、本題ですが....
DIDチェーンに交換したのですが、チェーンがお互いに届かないのです。
つまり、前のママチャリチェーンは延び切っていて、なんとかつながっていたようです。

で、またフレームを削りました。
でも今度は後輪のクリアランスが無くなり、フレームに触れそうなくらいになってしまったので、もうあきらめてチェーンステーを13.75インチに戻しました。


乗れないよりは13.75インチチェーンステーで頑張った方が良いと。
しかも、これを口実にして新しいBMXを買えるじゃないかと。
(+_+)\バキッ!



で、乗り味の方ですが....

不思議と13.5時代と全く変わらないのですっ。
逆にすこぶる調子が良い!
バイクの反応が良い感じがしますねぇ。

若干フェイキー戻りがしずらいかと思いきや、全くそんなこともなく。
バニーホップも高さがでている感じ。
180の回転系も違和感無く、同じ感じで回れる。
しかも、マニュアルも安定しまくり。下手すると13.5インチ時代よりも安定しているかも。


多分、13.5インチ時代に体重の乗せ方をマスターしたのかな?
多分、それよりも同じ時期にハンドルを0.5インチ高くしているのが関係している感じ。ハンドル高くすると、後ろに加重できるのでマニュアルも安定するし、バニーホップでの前輪引き上げも楽になるからね。


ということで、しばらく13.75インチで行こうかと思います。





2012年3月21日水曜日

いよいよ明日!Kinkライダーに会いに行くぞぉ〜

いきなりですが....
Kinkはあまりよく知らんのです.... (+_+)\バキッ!




ですが、Twitterやらブログやらで「Kinkライダー、最高ぉ〜!」なんて書かれると興味が湧いてきまして。


しかも、3/22 19:00には吉祥寺のDel Mar店に来店してくれるのですね。




やっぱり、プロのライドをこの目で見たいですよねぇ〜
明日は店の前で乗ってくれるか分かりませんが、世界で有名なプロライダーに会ってみたいですよねぇ〜








ということで、今から顔と名前を覚えようとしていますっ!!!
(+_+)\バキッ!





こっちが Sean Sexton だけが出ているビデオね。メモメモ



2012年3月17日土曜日

Bruno Hoffmannビデオ。こりゃすごい!ネタバレになるので詳細書かないよ。

やっぱり上手いなぁ、Bruno Hoffmann。
これくらい安定して乗れて、しかも流れるようにワザをつなげられると楽しいだろうな。

ネタバレになるから書かないけど、このビデオは必見!
最後のワザはすごすぎる!



DIG X BRUNO HOFFMANN VIDEO



MPORA Action Sports



2012年2月25日土曜日

重さ:ドライブ系、ハンドルフォーク系、総重量(備忘録)

切れたチェーンを修理するついでに、クランクを外し、スピンドルをBBから引っこ抜いてみた。スピンドルはBBに貫通しているだけなのね。引っこ抜いたら抜けた。

再び戻した時にクランクの回転が鈍くなった気がするが、回るので良しとしよう。

注意点は、クランクをスピンドルにきつく締め付けると、両クランクがBBを押し付けるので、BBのベアリングがゴリゴリ言う。
ちょうど良い加減にクランクの位置をセットするのが難しい。重さを量ったので備忘録。


それと今日は雨で外出できないので、他の部分も分解して重さを量ってみた。


■ドライブ系
  • 左クランク....  354g
  • 右クランク....  367g
  • スピンドル.....  284g
  • ネジ、スペーサーなど .... 76g
合計             1,081g
  • DKペダル .... 322g
  • スプロケット .... 60g
  • KMCチェーン ..... 222g

ドライブ系で
1,685g
ということだ。

クランクセットを比較すると、Fly BikeのTrebolパーツキットと比べると80-90gくらい重い


■ハンドルフォーク系
  • ハンドル、グリップ、ブレーキレバー(後輪).... 1030g
  • ステム ...... 324g
  • フォーク + 下ヘッド .... 1240g

ハンドルフォーク系で
2,594g
ということだ。

予想以上にハンドルとフォークが重い!
CultFlyもハンドルは700g前後なので、300gくらい重いのか。(グリップ、ブレーキレバーが自分の方には含まれているが。。)

フォークもCultFlyも、800gから900gなので、300-400gも重いと。


■前後輪

前後輪は前回量ったので....
  • フロントホイール      1,020g
  • フロントタイヤ 20 x 2.25   660g
  • チューブ           140g (?)
合計            1,820g
  • リアホイール        1,400g
  • リアタイヤ 20 x 1.95     580g (?)
  • チューブ           120g
合計            2,100g
  • シートが184g。

シートを含んで前後輪系で
3,942g
ということね。


ということで、フレーム以外のパーツ総重量は、
8,405g
となりました。


総重量11.47kgなので、フレームは....
3,065g!!!! (含むBB+後輪ブレーキ)

BB 200g、後輪ブレーキ 200gだとすると、フレームは2600gくらいか。


うーん、重い。
完成車って、こんなものなんだろうね。やっぱり重いよね。
でも、軽量パーツを買えば、1500gくらいは軽くできそうだ。そうすると、総重量10kg以下にできそう。



ついでに前輪のルーズボールにグリースアップ。ボールベアリングが最適な位置にセットアップするのは難しいね。





2012年2月21日火曜日

360フラットのコツ(パート1)

最初に360フラットを飛んでみたのは2011年8月になるのか....。
本格的に練習し始めたのは10月くらいのような気がするが、まだ回りきれず....。

それほど難しいよね、360フラットって。


でも、そんな中、なんとなく360フラットのコツのようなものが分かりかけてきたので書いておきます。
パート1から始めるけどパート何で回りきれるのだろう...。
本当に回れるようになるのかどうかも不安なんだけどね。


まず失敗から。

360は180の延長だと思っていたので、シート近辺を回転の中心として回っていたのだけども間違いだった。この回り方だとクイックな回転ができないので360度回り切らない。

ジャンプして、目線が後ろを向いている時に、下半身で後輪を360度回らせようとしても、反作用で上半身が進行方向の後ろを向いたままになってしまうので、結果的に270度くらいで止まってしまうんだよね。

動画だとこんな感じ。2012年1月14日頃ね。これではどうやっても回りきれないね。





そして、飛ぶコツは、ステム近辺を中心にして回転すると回れるかな?

ステップとしては...

  1. ワンテンポ早くジャンプし始める。
  2. 高く飛ぶ。
  3. 目線は270度先を早い段階で見てしまう。(結果的に体が付いて来て360度回る....かも)
  4. ハンドルを引きつける。(ハンドルバーが腰に当たるくらい。これでステムを中心に回転できる....かも)
  5. 下半身は動かさない。





でも、これでもまだまだで、回り切るにはもっと早く頭を回転させないとダメみたい。


これを練習した後は背中、肩がバキバキと筋肉痛になるのでご注意を。(特にオヤジライダーの皆様。笑)